2012年9月26日水曜日

ボッテガの財布が人気

最近の寮生の財布は殆どボッテガだ。なぜかと言われてもわからない。
居酒屋で取り敢えずモエのシャンパンを頼み、ヘネシーのボトルを飲んでいた秦澤慎一次郎氏はやっぱり勘定をルイ・ヴィトンの財布から出すLVMH党だったが、今はなぜかボッテガだ。
ハンガリーのコチ村出身の日系人留学生、雄三・ラガーフェルドさんは特にブランドにこだわりはないと言っていたが、長年使い続けたホワイトハウスコックをボッテガに変えた。因みに彼の自転車はサスペンション付きで乗り心地がいい。
しかしながら、このボッテガ人気の中でさえ動じず、自分の信念を曲げないものがいることを忘れてはならない。その彼、ヒラオ君は、そもそも食事の席に財布を持って来ないというのだから、開いた口がふさがらない。

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