2011年9月25日日曜日

川口氏、寮への侵入に成功

防犯アナリストの川口氏は、寮外から鍵をかけた自室への侵入に成功した。防犯対策のため詳しい状況は明らかにされていないが、今回の現場はこれまで十分な防犯対策と考えられていた棟で、外壁には、壁にそって赤外線センサーが付けられている。そして侵入したのは1階ではなく、少なくとも2階以上であった。ほんの5分も経たないうちに、寮外の敷地から網を乗り越え、寮内に侵入し、あまたのセンサーを避け、壁面をよじ登り、窓を開け、そこから内部へ侵入していったとの声で、関係者の間では驚きの声が上がっている。
侵入後の記者団の質問に対し川口氏は、「防犯対策が不十分だね。啓成寮は小学生でも入れるよ。えっ、監視カメラがあったら無理だって、そんなの関係ないね、覆面かけてたら誰かわからないでしょ、第一侵入の確証が持てなかったら、防犯カメラなんていちいちチェックしないじゃん、そうこうしてる間に記録の保持期限切れちゃうでしょ。そうねぇ、侵入者には積極的な攻撃手段が必要かな。高圧電流を流したりね。」と語っていた。

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