2013年1月21日月曜日

入寮の心構え

センター試験お疲れ様でした。希望の福井大学へ一歩近づいた人、第一志望の京都大学、大阪大学、名古屋大学から福井大学に志望を変えた方、色々だと思います。


大学生活を行うためには、先ず住む所が必要です。実家、アパート、マンション、親戚の家、学生会館などいろんな選択肢があります。

福井大学の近くのアパートは月5万~2万です(啓成ジャーナル調べ)福大生は4万円前後の部屋を借りることが多いそうです。とくに学園地区は文京地区よりも家賃が安い傾向があります。田原町は若干高めです。

大学のすぐ横の交差点のアパートは2万円と非常に安いのですが(検閲により削除)です。おそろしい。

さて、いろんな部屋を考えているあなたに、福井大学の学生寮に住むという選択はどうでしょうか?


福井大学には学生寮(啓成寮、福井大学国際交流学生宿舎)があります。

部屋はおよそ200部屋、男子ばかりのイメージがあるかもしれませんが、女子学生、留学生もたくさんいます。

家賃は月4,700円、共益費、電気代、ネット代を入れても一ヶ月10,000円くらいです。

そんな家賃の安い寮ですが、自治会に入らなければなりません。安い家賃は、みんなの働きによって支えられています。

それの基盤となるものが局、委員会です。

寮生はそれらに入り、積極的に自治活動を行うことが義務とされています。
その気が無い人は寮には要りません!

ですが、仕事といっても簡単なことです。
定期的に行われる会議に出席して、発言する。局の仕事をしっかり行う、寮の規則を守る(犬猫を飼わない、石油ストーブ禁止)

そんなとこです。

ところが最近自治活動にまったく参加しない寮生が増えてきました。
毎日開かれるはずの売店が月に3回だけ、残りの売店局印は何をしているのか?
もう売店を開かないなら、潰してしまえという声も出ています。


もしあなたが、入寮を希望するなら、売店局に入局して、毎日売店を開いてください。







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