ラベル 自治活動評価委員会 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 自治活動評価委員会 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年7月25日木曜日

荒れる予算決議案の集会

予算の集会が火曜日に行われた。
今回は自治ポイント導入に伴い、学生証の提示を義務付け、公正に行われた。
さらに、強行手段とも言える集会と大会を同時に行うという異例の方式で行われた。

物議を醸したのがランドリー返金のあまりを次年度に繰越したにもかかわらず、収入に記されていない上に数百円単位であるはずの繰越に数十円の差が見られる事である。
それに伴い予算の内容の確認が正確に行われていない可能性が浮上した。


集会終了後、一部の寮生に今回の集会について意見を聞いた。

・予算内容の不透明さがよくわかった、会計局と会計監査委員会が癒着しているのではないか?と疑ってしまった。

・SDカードの容量なんかどうでもいいだろ。問題は不明瞭な繰越金でしょ。

・会計局と会計監査委員会の合同局会怪しいと思っていました。寮生の信用はもうなくなってしまったかもしれません。


会計局、会計監査委員会に対する信用が下がった事は明らかである。横領や着服ではなく、計算ミスであったり書き忘れであると信じて次回の集会ではしっかりとした内容で行って欲しい。

2013年7月23日火曜日

【啓成寮世論調査】あなたが感じている寮の問題は? 集計結果

先日行われた寮生世論調査の集計結果が出た。

【啓成寮世論調査】あなたが感じている寮の問題は?

集大会の出席率
  3 (75%)
 
執行部の怠慢
  3 (75%)
 
寮生の自治意識の低下
  2 (50%)
 
廊下の私物
  2 (50%)
 
放置自転車
  1 (25%)
 

集大会の出席率の低さと執行部の怠慢が一番の問題であるという結果になった
集大会が行われない、執行部新聞や自治サイトが更新されないという事実が反映された結果だろう。

2013年7月9日火曜日

執行部新聞を更新しろ!―寮内で不満高まる

執行部新聞とは執行部が月一回発行している広報紙である。模造紙に温かみのある手書きで書かれた時代から、手書きのものにB4サイズの紙に印刷したものに移り変わった。



そんな執行部新聞に寮内の不満が高まっている。

寮生の不満を一部抜粋した。

・手書きはいいのだが、読みにくい。ワードやパワーポインターで作成して印刷すればいいんじゃないか?使えないわけないよね、大学生だし。

・執行部新聞書いてるヒマがあったら自治活動しろよ。

・執行部新聞が更新されない。紙の予算だけ取って使わないとか、他にその金まわせよ。

・まだ4月のままなんだけど、執行部は5月病なの?(7/1現在)

啓成寮平成委員会の調べによると寮生の約25%しか購読していないようだ。

執行部は早急に改善する必要がある。



2013年5月21日火曜日

さくら寮多目的室新法案が通る

本日行われた、さくら寮多目的室の使用法に関する法案が寮生大会にて可決された。

新しく、さくら寮多目的室を会議室および自習室としてのみの使用、来年度以降の使用法に関する集会大会を行わないというものであった。

なお、反対票が二票であったものの高学年寮生保守派の票であり、可決には影響を及ぼさなかった。

2013年5月16日木曜日

二度目の女子改選が行われる

本日19:00より第二回目の女子執行部改選および立会演説会が行われた。
多くの質問が飛び交う中有権者のうち149名が投票を行った。(うち無効票2)
結果は以下の通り

役職 信任,不信任,棄権,合計

女子執行委員長 142,0,3,145
副執行委員長A 139,1,5,145
副執行委員長B 136,6,3,145
選挙管理運営委員長 142,1,2,145

中でも女子執行委員長は不信任0票と今だかつてない信任となった。彼女のストレス耐性の高さを多くの寮生が認めた証拠であろう。一方副執行委員長は不信任票が他と比べ多い結果となった。多くの寮生が同期に対して不満を漏らす様子を目撃した。執行委員長と並び責任が大きくのしかかる役職だけに、6名の寮生が気持ちの安定性に不安に思ったのであろう。それゆえ不信任票が多くなったのではないかと推測される。選挙管理運営委員長は例年通り多くの寮生が信任した。


2013年5月10日金曜日

今年度の寮の問題

今期二度、大きな会議が行われた、新入生が50人以上入ったため流会はないだろうと安心していた寮生も少なくはない。たが、行われた会議は二度も流会するという不測の事態を招いた。流会の原因は、出席者だけではなく、委任状または不在者投票の数の不足からなる「最大決議数に満たない」という事が原因である。確かに、出席者数はぎりぎりではあるが、いずれの会も満たしている。出席者数に比べ無断欠席者数も増え、委任状の数が圧倒的に少ない。また集会での意見書の数も軒並み減少傾向にある。

委任状のシステムを知らないのか、それとも面倒なので出さないのか、無断欠席を行う寮生に聞いてみないとわからない。

無断欠席者を釣るしあげて騒ぐだけで、議長団が無断欠席者である本人に直接呼びかけたり委任状の提出を促したりという事を行っていないのも原因なのかも知れない。勿論、本来は寮生である以上、自発的に自治活動に参加するべきであるが、モラルの崩壊しかけた現在の啓成寮では通用しない常識なのかもしてない。





2013年3月10日日曜日

2013年3月4日月曜日

今月の自治ランキング 2月

今月の自治ランキングを発表する。

計算方法
啓成ジャーナル編集者 100点/4人
他の寮生の評判 100点/3人
計 700点


1.文化局 689ポイント →
追い球の評価が非常に高く圧倒的ポイントを稼いだ。

2.会計監査委員会 603ポイント →
ランドリー返金によって寮生に還元した。

3.設備局 600ポイント ↑
厚生との合同局会は有効だった。

4.厚生局 598ポイント ↑
設備局と同じく、局会後の私物撤去は良くやったと思う。
 
5.会計局 599ポイント ↓
会計監査と同じ。だが眠そうだった。4点マイナス。

6.売店局 50ポイント →
売店局なのに売店を開かない、本当に開かない。やる気が無い。解散してよ。

ほとんどの局がポイントを上げたが、売店局はポイントが大幅に下がった。ジャーナル執筆者らのポイントが低いのは分かるが、他の寮生の得点も大幅に下がった。期待はもうしないらしい。

2013年2月14日木曜日

設備厚生合同局会開催

18日に設備局および厚生局の合同局会が行われる。
両局は以前数年前に一度合同局会を行っている。

今回の論点の詳細は公開されていないが、自転車や廊下の私物に関する内容であろうことは明白である。誰の差し金かは明らかにされていないが、第三勢力によるものであr

合同局会といえば、先に行われた会計局と会計監査委員会の合同局会のように不明瞭な点は少ないと予想される。まあ平たく言うと、備品係とお掃除委員会が手を組むことはいいことだということである。


2013年2月7日木曜日

【速報】入寮選考についての大会が通る

平成25年度入寮選考に関する法案が今日、寮生大会で可決された。

議定数に満たなかった出席者および委任状は遅刻してきた数名の寮生の途中入場を許すという荒業によって議定数以上の人数を稼いだ。

今回は議長団による出席人数の数え間違えが相次ぎ、多くの寮生が苦言した。

なお、書類の提出締切は2月9日正午までである。
これを出さないと退寮になってしまうので注意してほしい。


啓成寮4大祭り 追いコン開催

2月に入り、啓成寮気象台で春一番も観測され暦の上では春が訪れた啓成寮、今年も追いコンの時期がやってきた、。

追いコンは啓成寮4大祭りのうちの一つである、局、フロア、または全体で、お世話になった先輩や、これから社会へ旅立つ後輩へお祝いと感謝を込めて全寮生が総力を結集して行う。
主に幹事は1年生が担当する、他の寮ではどうかわからないが、啓成寮では1年、2年が寮の中枢であり、代表である。

今年は対象者も多いことから混雑が予想される、早めの行動で空ける予定はしっかり空け、1日でも多くの出席を稼いでほしい。

2013年2月6日水曜日

更新されない自治サイト

自治サイトの更新が平成24年11月9日から行われていない

自治サイトは大学のサーバを有償で貸していただいたものである。月いくらか支払われているが、これではただ無駄な会計になってしまう。

さあ、寮生諸君、声を大にして申し立てよう。
「更新してくれ自治サイト」

2013年1月31日木曜日

今月の自治ランキング

今月の自治ランキングを発表する。

計算方法
啓成ジャーナル編集者 100点/人
他の寮生の評判 100点点
計 700点


1.文化局 609ポイント
冬行事はなかったものの、追い球の企画に関して、アンケートを尽力的に取り、寮生の好感を得た、次回の追い球はおおいに期待できる。

2.会計監査委員会 593ポイント
ランドリー返金を寮生に還元する方向で話を進めた、賞賛に値する。

3.会計局 590ポイント
会計監査委員会に同じ、ただ不明瞭な点も多く少し減点

4.設備局 324ポイント
避難訓練中止の告知行われていなく、大幅減点につながったが、女子フロアの私物撤去を行ったことで男子寮生の好感を得た。

5.厚生局 298ポイント
ビンだしも一部の寮生しか行っておらず、局会の出席者も少ない。

6.売店局 80ポイント
売店局なのに売店を開かない、売店新聞ほ売り上げは本当なのか怪しい。


厚生局と売店局が低い得点であった、売店局を更正してもらいましょう、一方文化局は高い得点を得た、追い球へのきたいが高まる。

2013年1月30日水曜日

さくら寮多目的室使用法案集会について

さくら寮多目的室使用法案についての集会が行われた。

予想とおり今回の論点は、最後の「来年度以降も継続」のくだりであった。
また細かい要求が非常に多く、現執行部および議長団の、資料作成の杜撰さが際立った。

さらに再考し、次回の集会に備える模様である。

印刷紙はどこから?


印刷紙は、各局、委員会などが毎年使用枚数を算出し、設備局に委託して購入してもらう仕組みである。一年間で使用できる印刷紙の量は限られている。

ところが、最近一年生が印刷紙を勝手に使用しているのではないかという疑惑が浮上した。
これから一年生は、卒業生を送る会や追い出し球技大会など行事の幹事をすることとなる。それらを円滑に行うには出欠確認やお知らせのために部屋周りを行うのが通例となる。

しかし近年は部屋周りを最小限に抑え簡便化や効率化を求めて多くの印刷物の使用を使用している。

さてこれらの印刷紙はどこから来たのか?

現在、印刷紙は、設備局が管理している。もし印刷紙を勝手に使用したのであれば、立派な横領である。またマスターやインクなどといった消耗品ひよるランニングコストのこともある。年間で使用できるマスターやインクの量は限られており、もし許可無く使用したとなれば、しかるべき措置を取らざるを得ない。
もし真実ならば、知らなかったでは済まされない、これが済まされたとすれば寮内の秩序は崩壊するであろう。

現在、総力を挙げて疑惑の解明中である。

2013年1月25日金曜日

議案書を読む「さくら寮多目的室使用法案について」

1月30日にさくら寮多目的室使用法案についての集会が行われる。

議案書を要約すると
1.さくら多目的室は会議室、自習室としての用途のみで使用すること。
2.外部からの苦情、学生課からの指示によりさくら多目的室を閉鎖する。
3.閉鎖に関しては、会議室または自習室としての使用を中止すること(一時的閉鎖)、今後一切多目的室を開放しない(完全封鎖)の2種類である
4.この提案は来年度以降も継続する


今回の一番の論点は最後に記された「」の文言である。

さくら寮多目的室は以前は計成多目的室同様に、自由な交流の場として使用されてきたが、真也のマージャン、テレビの音など騒音が問題となり完全封鎖されてしまった。それ前面開放するように先輩方が使用法を提案し、毎年寮生で考えてきた。

今回の「この提案は来年度以降も継続する」は大きな波紋を生んでいる。
数多くの意見があるが、一部を抜粋する。

・先代からがんばって目指してきたさくら多目的室完全開放をあきらめるのか、先輩方に申し訳がつかない。
・きっと、また来年考えなおすのが面倒だから、そうしているんだ。
・来年の集大会の回数が減り、負担が軽くなる。
・学生課からの指示で閉鎖するというなら、この方案ではもう二度と開放することが出来ない。

などと大半が反対意見を示している。

万が一騒音などで完全封鎖に至った場合は多目的室の開放は事実上出来なくなるだろう。

在寮生の大多数がゆとり世代と言うこともあって、考えが甘く議論が長引くことは、避けられないだろう。

寮の防犯に就いて

寮の防犯はいったいどうなっているのかと言う質問を受けた。

寮の防犯は3台の防犯カメラとオートロックの自動ドアによって守られている。

また防犯灯もあるが電球が切れていて現在つかないものもある。

2013年1月24日木曜日

またもや流れる大会、不可解な再入場

今日、平成25年度入寮選考についての大会が行われた。

開始7分前、誰がどう見ても規定人数を満たしていない出席者数に選挙管理運営委員長の焦りの顔が隠せない。開始5分前、続々と集まる寮生に一堂、ほっと胸をなでおろした。

さて問題はここからだ、開始時間の19時00分になっても、運営側は出席の処理に追われ、なかなか開始できない、「規則を守れ!」「時間厳守!」などの野次が飛びかう。

ようやく開始できたのは19時05分、先ず人数確認を行った。規約に基づき、議場封鎖を行う。
人数を半分ほど数えたところで、階段から数人の寮生が上がってきたがいつものことである。

人数確認を終え、人数は規定に満たしたが、委任状の数が圧倒的に足らない。

議会則に基づき運営は「流会」の宣言をした。


ところが、一人の寮生が手を挙げ発言した。「廊下に何人かいるが、中に入れて再び人数確認を行ってみてはどうか?」という提案だった。
足らない委任状は十数枚、廊下にいる寮生は3名、もちろん入れたところで焼け石に水であるが、再度人数確認を行うことはふさわしくない。

ここでの選択肢は、
・規約に基づき流会を貫く
・提案を呑み、再度人数確認を行う

であり、正解は前者である、しかしあろうことか再度、議場封鎖し人数確認を行った。
出席人数、委任状、ともに増えるわけでもなく流会した。

一人の寮生の発言が、力をもち、集団において脅威になり得るだろう。

今回、一人の寮生が行った不可解な行動、またそれに従った運営、俄然として少ない委任状、これらの裏にどのような闇が隠れているのか、今後気になるところである。

いまだに、執行部をはじめとする自治会には不明瞭な点が多い、これらをオープンにしていかなければ自治活動の問題は一向に解決しないのではないだろうか。



2013年1月23日水曜日

絶えない無断欠席 流れる大会 

最近、大会の無断欠席者が多い、過去に見る異常事態である。

留学生の出席率も大幅に減っている。

いったいこの寮はどうなってしまうのだろうか。

次回24日(木)の大会の行方が気になる。

2013年1月22日火曜日

自治活動Twitterの評価

昨年の11月9日、執行部によってTwitterのアカウントが作られた。
自治活動を円滑に行うためである、主に局会委員会、集大会のお知らせをツイートすることを目的としている。

アカウントは@KEISEIexecutive

総ツイート数54
フォロー数43
フォロワー数44 (1/22現在)

内容を評価すると、自治サイトと比べ更新はまめに行われている。
しかしTwitterは非常にオープンな場であるため、集大会の日程を記載すると、寮の防犯上好ましくないだろう。一方、閲覧者は少ないとみられるので、問題はないとの見方もある。

ただ、実名をツイートしたり、(検閲により削除)などの好ましくない内容をツイートする者もいる中、自治活動Twitterは寮生を危険にさらす可能性もある。

自治活動評価委員会も「うまく使えば大きな武器となり、へたに扱うと我身を滅ぼしかねない諸刃の剣のようなものであることを意識して利用して欲しい」と、Twitterの危険性について注意を促している。