印刷紙は、各局、委員会などが毎年使用枚数を算出し、設備局に委託して購入してもらう仕組みである。一年間で使用できる印刷紙の量は限られている。
ところが、最近一年生が印刷紙を勝手に使用しているのではないかという疑惑が浮上した。
これから一年生は、卒業生を送る会や追い出し球技大会など行事の幹事をすることとなる。それらを円滑に行うには出欠確認やお知らせのために部屋周りを行うのが通例となる。
しかし近年は部屋周りを最小限に抑え簡便化や効率化を求めて多くの印刷物の使用を使用している。
現在、印刷紙は、設備局が管理している。もし印刷紙を勝手に使用したのであれば、立派な横領である。またマスターやインクなどといった消耗品ひよるランニングコストのこともある。年間で使用できるマスターやインクの量は限られており、もし許可無く使用したとなれば、しかるべき措置を取らざるを得ない。
もし真実ならば、知らなかったでは済まされない、これが済まされたとすれば寮内の秩序は崩壊するであろう。
現在、総力を挙げて疑惑の解明中である。
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