2011年11月27日日曜日

防衛委員会実行部隊、スタンガンを携帯

防衛委員会は凶悪化する悪酔い寮生対策のため、実行部隊に護身用スタンガンの携帯を決定した。今回委員会が購入したスタンガンは、重さ約300gでポケットに入るほどの大きさ、性能は、被験者の左足ふくらはぎにデニム生地の上から使用した場合、骨をつんざくような激しい痛みによって、数分間その場で蹲ってしまうくらいであり、胴体に使用した場合は言うまでもく、男性の股間に当てた場合はおそらく死んでしまうと見られている。護身用品の選定にあたっては元々催涙スプレーが検討スプレーが検討されていたが、床や対象者の服を汚すなど、後始末の悪さが大きな問題となり、今回スタンガンが導入されるという運びとなった。現在委員会はスタンガンの威力の研究と使用にあたってのマニュアルを作成しているとも発表したが、一部で、実行部隊に携帯させる前に明確なマニュアルを作成すべきだ、順序がおかしいといった非難の声が上がっている。

0 件のコメント:

コメントを投稿