ランドリー返金見直しの続報である。3年生会計局員の話によるとランドリー余剰金の利用にあたっては、会計局だけで話をすすめることができるそうだ。集大会は通さなくて良いし、寮生全体の意見交換会といったものも開かれず、すべて密室で決められるということである。たしかにアンケートなるものは配られたが、それがどのようにいかされるのか私たちはわからない。会計局は寮則の抜け穴を利用して寮生の財産を搾取しようとしている。
今回会計局が正当性を訴えるところは、寮の慣習法であるオリエンテーションパンフレットに会計局はランドリーの余剰金は寮生に還元するという旨が書かれているというところにある.この裏を書くと寮生への還元という名目ならどのような方法であれ会計局が独自に行えるということになるそうなのだ。まったく、なんとも姑息な会計屋なのだろうか。
寮の自治に詳しい専門家の間では、
「会計局は寮の資金管理を行っているのでもともと権限や発言力が強い傾向にある、遊びでやっている文化局や、なくてもよい売店局とは本質的に違う。そのため会計局のブレーキ役である会計監査委員会が設置されていおり、本来ならこのような暴走はありえない。しかしいま肝心の監査委員会が機能していない。ホワイトボードをごらんなさい、会計局と監査委員会が合同会議を開くことになっている。本来なら独立した監査委員会が、仲良く会計局と会議するなんてありえないことだ」
のように形骸化した監査委員会を問題視する声もあがっている。
初めてコメントさせていただきます。
返信削除私も不審に思っていました。
本来会計の見張りである監査委員が会計局と合同局会するというのは、影で裏口をあわせているようにしか思えません。
このようなことがあっても良いのでしょうか?
彼らに私たちの大切な自治会金や予算を任せ切れません。
これ本当?
返信削除知らんかったわ